歴代記録(野手編)

ここからは、野手の日本シリーズにおける各個人記録を見ていきます。



日本シリーズで最も高い通産打率(80打席以上)を残したのは、V9の監督としてもおなじみ川上哲治さんです。
なんと3割6分5厘という脅威の数字が残っています。



シリーズ最高打率は、第4戦までの記録として2005年にロッテの今江選手が記録した6割6分7厘、7戦までもつれたシリーズの中では、駒田選手の5割2分2厘が最高です。



通産最多安打数は、誰もが知っている長嶋茂雄さんの91本。
彼がここまで愛される理由のひとつが、この記録に現れています。
シリーズ最多安打は、7試合で16本を打った吉田義男さん。
この方は、1985年に阪神を優勝させた監督としても有名ですが、選手としても堅守でならす名内野手として知られ、1864本のヒット、350回の盗塁、ベストナインにも9回選ばれた名選手でした。



ホームランの通産最多数は、こちらもおなじみ王貞治さんの29本。
1シリーズとしては、長嶋茂雄さんが5試合で4ホーマーを記録しています。
また、長嶋さんは、唯一日本シリーズで3打席連続ホームランを記録しています。



そして、打点も長嶋さんの66が最多。
シリーズにおいても、6試合で9打点をあげています。
7試合においては、1978年の大杉さんと1984年の長嶋清幸さんが記録した10が最多です。



盗塁は、通産で14回を記録した福本豊さんと柴田勲さんが最多。
四球は王さんの83が最多で、これは圧倒的な記録となっています。
死球は、デットボールといえばこの人、広島の達川元捕手が6個で最多となっています。



ちなみに、三振数は清原さん54が最多です。

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